3Dプリンターの未来、いつか3Dプリントできるようになる6つのモノ!


3Dプリンターの登場で「第二の産業革命」が起きるといわれていますが、果たして本当にそこまでの変貌をとげるのでしょうか?常に技術発展を遂げてきた現代において更なる産業革命が起きるとなると既存の経済圏への影響力も計り知れないものがあります。

今後、3Dプリンターでどのようなモノが出力できるようになっていくのか、現在の事例と共に紹介していこうと思います。

 


南カリフォルニア大学で実験が行われており、すでに24時間で約230平方メートルの家を出力する事ができるようになっています。

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服、靴
未来の生活のイメージってどんなものなのでしょう?朝起きたら画面にタッチして気に入った服を出力する、帰ったらそれをリサイクルにまわす。なんて未来が待っているかもしれません。

今年には服を出力できる3Dプリンターが発売される予定です。非常に楽しみですね。

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フード3Dプリンターという言葉が使われるようになりましたが、現在では肉を素材に肉を出力(成形)するといったものが多いです。でも未来では、動物などの細胞から肉を出力するようになるかもしれません。

バイオベンチャー「organovo」ではそういった研究を行っています。

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臓器、血管
多くの機関で研究が行われています。日本では昨年、佐賀大学とバイオベンチャー「サイフューズ」が細胞から血管を出力できる3Dプリンターの開発に成功しました。実用化は4年後を目標としています。

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航空機
金属やカーボンファイバーなど強度の高い異なる素材を同時に出力できるようになる事で航空機の出力も可能になるかもしれません。

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電気回路
3Dプリンターを使って何かを出力するだけでは、入れ物、いわゆる外側の箱を作れるだけになってしまいます。中身となる電気回路もつくれるとかなり製作の幅も広がりますね。

既に電気回路を出力できる3Dプリンター「The EX¹」が登場しました。また、書くだけ電気回路を作れるペンも登場しました。

3Dプリンターの未来、いつか3Dプリントできるようになる6つのモノ!

 

 

ご紹介した全てのモノが出力できるようになれば、確かに「第二の産業革命」が起きるかもしれません。同時に既存経済圏も大きく変貌し、生活サイクルや働き方までもが変わってくるのかもしれないですね。