Stratasysが新素材「デジタルABS2」を発表!!


先日、3DプリンターでHPとの提携を発表したStratasys社が次は新素材「デジタルABS2」を発表しました。従来品と比べて強度を高くし、薄いものや細いものでも安定した形状を出力できる素材になります。主にビジネス向けの利用になりそうですね。

精密な造形物(エンジンなど)や小型製品、携帯電話などの試作品作成に適しているとの事です。

 

Stratasysの新素材「デジタルABS2」

 

素材が進化し、強度が高くなっていく中、3Dプリンターの台頭で問題視されている銃の作成や造形物の安全性にも注意していかなければなりませんね。

StratasysのPolyJet技術の 3Dプリンター用に設計されたこの新素材を使用することで、ユーザーは薄壁モデルも高度な寸法安定性で製造することができます。 

 

強化されたソフトウェアが、薄壁要素に使われる素材の剛性、耐久性および機能性を向上します。 

 

主な用途としては、試作品の製作または製品製作用途の形状および勘合確認、および組立ての向上です。

 

さらに、同素材のもつ剛性は、3Dプリント金型(コアおよびキャビティ)として熱可塑性素材を使用した小ロットの射出成型アプリケーションで使用される際に理想的です。

 

従来と比較し、よりシャープなエッジが再現できるようになったことや、ピンやその他の肉薄形状をもつ小さな部品を3Dプリントする機能の向上が大きな長所であり、この新材料でプリントした部品は、射出成形プロセスにおける高度なストレスに耐えるに十分な強度を備えています。

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